人生は何かを為すには短すぎるのでしょうか。

先日、26歳の誕生日を迎えました。 100歳まで生きると仮定して、僕はすでに人生の25%以上を消費してしまったわけです。

気づけば2017年も20日間が過ぎました。これは20/365≒5.4%が経過したことになります。 こうして数値化すると、人の一生はほんとうに限られているなと感じます。 体感時間はこれからさらに加速していくことでしょう。

「人生は何かを為すには短すぎるのでしょうか。」

ところで、この「何か」って何でしょうか。
きっとその「何か」を知ることができるのは、あるいはそれが「何か」だと言えるようになるのは、もっとずっと後に人生を振り返ってみたときなのかもしれません。

ある日突然に「何か」が達成されるのではなく、それまで積み上げてきたものが「何か」になるのだと考えています。
だからこそ、僕は今ここから「何か」をはじめなければいけません。

ということで、ブログのタイトルも変えて、またつらつらとぽつぽつと書き始めようと思います。
ちなみにブログタイトルはマザー・テレサが言ったとされる以下の名言から拝借いたしました。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。